シスレースキンケアセミナー
◇最初に断っておきますが、今日は長いです・・・・。
先日地元デパート主催の「シスレースキンケアセミナー」に当選したので、行って
きました。講師はあの“佐伯チズ氏”です。
午前と午後2回あり、わたしは午後の回でした。各回50名弱くらいでしょうか。
(600名近い応募があったらしくそれに当たったわたしたちは幸運だそうですが、
600名・・・・それはウソだろっ)
あたり前ですが、女性だらけです(笑)シスレーだけに割りと年配の方が多かったですね。
まず受付で最初にお土産をいただき、それから席に着きました。全員が揃って
司会者の方の挨拶が終わったところで、佐伯チズ氏の登場です。
初めて拝見したのですが、小柄な方なんですね。(実はテレビで拝見したことなかった
のです・・・わたし)シワは多少あるけれど、真っ白でツヤツヤしていてとても
60歳を超えられてるとは思えない肌でした。
あれが、チズ流スキンケアの賜物なんだろーなー。なんて思ってるうちにお話が始まりました。
まずは、自分の顔を知りましょう。ということで、お土産の中に入っていた鏡を使用して
自分の顔の現在・過去・未来を見せられました。
どういうことかというと、、、、
◆現在とは、鏡に向かって真正面から見た顔
◆過去とは、5年前の顔。
鏡を真上にもってきて見た顔。
法令線もあごも引っ張られているのでシャープでピンっと張って見えます。
◆未来とは、5年後の顔。
鏡を真下にもっていき見た顔。2重顎で、目の下、法令線ともシワがくっきり・・・・
直視できませんなぁ・・・・。
そうならない為にもこれらのことを実践してくださいということで
モデルさんでのスキンケアのデモンストレーション開始。
頑張ってメモって帰ってきたので雑誌やテレビ、書籍等で知ってる人は多いかと
思いますが、一応かいつまんでご紹介を。
☆まず当たり前のことですが、手はきれいに洗っておきましょう。
(チズ流では手が最高の道具となるので)
朝顔を洗う前にちゃんと手のひらと目で自分の肌を感じましょう。(触ってべたついてないかとか、ざらついてないかとか)そうすることで自分の肌がどうなりたいのかがわかるはず。
■アイメイク
・水で湿らせたカット綿を裂いて 一枚を三角に折って目の下へ置く。
もう一枚のカット綿ににリムーバーを含ませて指で挟み上から下へ力をいれずにやさしく撫でるようにしながらオフ。このときラインやマスカラを目の下の皮膚へつけないように気をつけること。
目の下を拭くときは目じり側を引っ張りながら外側から内側へ。下まつげ部分などに残った
汚れは綿棒で拭き取る。ティッシュは小じわのモトになるから絶対に使わないこと。
アイメイクをしていないときでもちゃんと汚れ(汗・ホコリ等)をオフすること←これ大事なこと
■リップメイク
・口角から中心へ向かってアイメイクオフで使用した残りのカット綿で拭き取る
■全体のクレンジング
・ミルク・クリームを使用。オイルは絶対×!!
まず、クレンジングを手のひらで温めてから顔の5点へ置く(両ほほ、あご、鼻、額)
顔の下から上へ向かってやさしくやさしく馴染ませる。(V字塗りと言うそう)
(首や耳まで顔と思って)
全体に馴染ませメイクが落ちたら、手を拭いてウエットコットンで同じくV字塗りの
要領でふき取っていく。このときも力を入れすぎないように。
■コットンパック←有名なやつね
・水で湿らせたカット綿にローションをたっぷり含ませて5枚に裂き顔にのせる。
鼻と口部分は穴を開けるとぴったり密着する。このままで3分放置(3分以上は
絶対ダメ。もし3分以上パックする場合はラップをかぶせる。(ホテルにおいてある
シャワーキャップも鼻と口用に穴を開ければ代用できるそう。)自然のスチーム効果で
浸透がよくなる。ラップパックの場合は5分でも10分でも大丈夫。お風呂の中でパック
するのも効果的。ちなみにラップでもクレラップミニが一番使いやすいとのこと。
パックの後は手のひらで充分馴染ませて次へ
6/6追記 カット綿でなくコットンを使用する場合は資生堂の【お手入れコットン】
が裂きやすいので使いやすいんだそう。(シスレーBAさん談)
■美容液
・これも手のひらで温めてから。(耳や首まで)
つけたらちゃんと手のひらで馴染ませること。3分経ったら次へ
■アイクリーム
・米粒程度を指で温めでたたくように(ピアノタッチで)馴染ませる
■乳液・クリーム
・もちろんこれらも温めてからV字塗りで。そしてきちんと手のひらで馴染ませること
この後メイクへ
最後に粉コットンという面白い方法を教えてもらいました。
まず、カット綿を2枚に裂きます。そしてその間に茶さじ1杯くらいのお粉をはさみます。
それを横に伸ばして、縦に指で挟んで顔へ叩き込みます。叩き込んだら手のひらで
押さえて馴染ませます。
最後にそのカット綿を半分に裂き、その裂き口をブラシ代わりにして余分なお粉を
払い落とします。
う~ん、すごいです。こんなにキレイにつくのかっていうくらいキレイでした。
(モデルさんの肌がきれいなせいもありますが)目からウロコ状態でしたね。
この方法、本で読んで知っていたのですが、やり方がわからなかったので今回実際に
目の前で見ることができてよかったです。早速実践してみたいとおもいました。
旅行とかお化粧直しとかにも使えるから荷物にならなくていいですよね。
そして早速実践した結果・・・・うまくできまへん(汗)わたしのやり方が悪いのか、コットンが
悪いのか・・・・ん・・・悪いのはコットンということに(笑)コットン変えてリベンジです。
軽快なトークで90分のセミナーはあっという間に終了。
今まで、チズ氏の本を読んでローションパックなど実践していたのですが、
わかったつもりでやってたのに自己解釈でわかってなかったみたいです。
今回はその自己流でやってたことや本で読んだだけではわからなかったことを
実際に自分の目で見て理解することができ、いい勉強になりました。こんなことでも
なけりゃシスレーなんて敷居が高くて行くこともなかっただろうしね(笑)
最後にダメもとでお願いしてみたら一緒に写真まで撮ってくださいましたよ。いい方だ。
ブレてたけど(笑)
こんなこと書いてるけど、先日メイクしたまま寝てしまいました・・・・。5年後がコワイわぁ
左から
・フィト アロマティック(シャンプー)ローズマリーの香りがすごい
・ソワン カピレール(ヘアトリートメント)こっちはラベンダー。シャンプーとトリートメントの香りは一緒の方がいいのですが・・・・
・オールデイ オールイヤー(デイプロテクト乳液)欲しかったけど、現品50mlで¥31,500。1プッシュだから3ヶ月もちます!ってBAさんが自信持って言ってたけど・・・あたいにはムリっす。でも、フィトブラン バフアンドウォッシュ(ゴマージュ)は気になってるよ。
・オリジナル?ポーチメッシュなので通気性バッチリ。そんな情報いらん?
・ミラー持ち手もなく実に使いづらい・・・・それにしても写りが悪い、悪すぎる。そろそろ新しいデジカメが欲しいのう。ちなみに今使ってるのはSH506ic、そう、、、携帯さ。
先日地元デパート主催の「シスレースキンケアセミナー」に当選したので、行って
きました。講師はあの“佐伯チズ氏”です。
午前と午後2回あり、わたしは午後の回でした。各回50名弱くらいでしょうか。
(600名近い応募があったらしくそれに当たったわたしたちは幸運だそうですが、
600名・・・・それはウソだろっ)
あたり前ですが、女性だらけです(笑)シスレーだけに割りと年配の方が多かったですね。
まず受付で最初にお土産をいただき、それから席に着きました。全員が揃って
司会者の方の挨拶が終わったところで、佐伯チズ氏の登場です。
初めて拝見したのですが、小柄な方なんですね。(実はテレビで拝見したことなかった
のです・・・わたし)シワは多少あるけれど、真っ白でツヤツヤしていてとても
60歳を超えられてるとは思えない肌でした。
あれが、チズ流スキンケアの賜物なんだろーなー。なんて思ってるうちにお話が始まりました。
まずは、自分の顔を知りましょう。ということで、お土産の中に入っていた鏡を使用して
自分の顔の現在・過去・未来を見せられました。
どういうことかというと、、、、
◆現在とは、鏡に向かって真正面から見た顔
◆過去とは、5年前の顔。
鏡を真上にもってきて見た顔。
法令線もあごも引っ張られているのでシャープでピンっと張って見えます。
◆未来とは、5年後の顔。
鏡を真下にもっていき見た顔。2重顎で、目の下、法令線ともシワがくっきり・・・・
直視できませんなぁ・・・・。
そうならない為にもこれらのことを実践してくださいということで
モデルさんでのスキンケアのデモンストレーション開始。
頑張ってメモって帰ってきたので雑誌やテレビ、書籍等で知ってる人は多いかと
思いますが、一応かいつまんでご紹介を。
☆まず当たり前のことですが、手はきれいに洗っておきましょう。
(チズ流では手が最高の道具となるので)
朝顔を洗う前にちゃんと手のひらと目で自分の肌を感じましょう。(触ってべたついてないかとか、ざらついてないかとか)そうすることで自分の肌がどうなりたいのかがわかるはず。
■アイメイク
・水で湿らせたカット綿を裂いて 一枚を三角に折って目の下へ置く。
もう一枚のカット綿ににリムーバーを含ませて指で挟み上から下へ力をいれずにやさしく撫でるようにしながらオフ。このときラインやマスカラを目の下の皮膚へつけないように気をつけること。
目の下を拭くときは目じり側を引っ張りながら外側から内側へ。下まつげ部分などに残った
汚れは綿棒で拭き取る。ティッシュは小じわのモトになるから絶対に使わないこと。
アイメイクをしていないときでもちゃんと汚れ(汗・ホコリ等)をオフすること←これ大事なこと
■リップメイク
・口角から中心へ向かってアイメイクオフで使用した残りのカット綿で拭き取る
■全体のクレンジング
・ミルク・クリームを使用。オイルは絶対×!!
まず、クレンジングを手のひらで温めてから顔の5点へ置く(両ほほ、あご、鼻、額)
顔の下から上へ向かってやさしくやさしく馴染ませる。(V字塗りと言うそう)
(首や耳まで顔と思って)
全体に馴染ませメイクが落ちたら、手を拭いてウエットコットンで同じくV字塗りの
要領でふき取っていく。このときも力を入れすぎないように。
■コットンパック←有名なやつね
・水で湿らせたカット綿にローションをたっぷり含ませて5枚に裂き顔にのせる。
鼻と口部分は穴を開けるとぴったり密着する。このままで3分放置(3分以上は
絶対ダメ。もし3分以上パックする場合はラップをかぶせる。(ホテルにおいてある
シャワーキャップも鼻と口用に穴を開ければ代用できるそう。)自然のスチーム効果で
浸透がよくなる。ラップパックの場合は5分でも10分でも大丈夫。お風呂の中でパック
するのも効果的。ちなみにラップでもクレラップミニが一番使いやすいとのこと。
パックの後は手のひらで充分馴染ませて次へ
6/6追記 カット綿でなくコットンを使用する場合は資生堂の【お手入れコットン】
が裂きやすいので使いやすいんだそう。(シスレーBAさん談)
■美容液
・これも手のひらで温めてから。(耳や首まで)
つけたらちゃんと手のひらで馴染ませること。3分経ったら次へ
■アイクリーム
・米粒程度を指で温めでたたくように(ピアノタッチで)馴染ませる
■乳液・クリーム
・もちろんこれらも温めてからV字塗りで。そしてきちんと手のひらで馴染ませること
この後メイクへ
最後に粉コットンという面白い方法を教えてもらいました。
まず、カット綿を2枚に裂きます。そしてその間に茶さじ1杯くらいのお粉をはさみます。
それを横に伸ばして、縦に指で挟んで顔へ叩き込みます。叩き込んだら手のひらで
押さえて馴染ませます。
最後にそのカット綿を半分に裂き、その裂き口をブラシ代わりにして余分なお粉を
払い落とします。
う~ん、すごいです。こんなにキレイにつくのかっていうくらいキレイでした。
(モデルさんの肌がきれいなせいもありますが)目からウロコ状態でしたね。
この方法、本で読んで知っていたのですが、やり方がわからなかったので今回実際に
目の前で見ることができてよかったです。早速実践してみたいとおもいました。
旅行とかお化粧直しとかにも使えるから荷物にならなくていいですよね。
そして早速実践した結果・・・・うまくできまへん(汗)わたしのやり方が悪いのか、コットンが
悪いのか・・・・ん・・・悪いのはコットンということに(笑)コットン変えてリベンジです。
軽快なトークで90分のセミナーはあっという間に終了。
今まで、チズ氏の本を読んでローションパックなど実践していたのですが、
わかったつもりでやってたのに自己解釈でわかってなかったみたいです。
今回はその自己流でやってたことや本で読んだだけではわからなかったことを
実際に自分の目で見て理解することができ、いい勉強になりました。こんなことでも
なけりゃシスレーなんて敷居が高くて行くこともなかっただろうしね(笑)
最後にダメもとでお願いしてみたら一緒に写真まで撮ってくださいましたよ。いい方だ。
ブレてたけど(笑)
こんなこと書いてるけど、先日メイクしたまま寝てしまいました・・・・。5年後がコワイわぁ
左から
・フィト アロマティック(シャンプー)ローズマリーの香りがすごい
・ソワン カピレール(ヘアトリートメント)こっちはラベンダー。シャンプーとトリートメントの香りは一緒の方がいいのですが・・・・
・オールデイ オールイヤー(デイプロテクト乳液)欲しかったけど、現品50mlで¥31,500。1プッシュだから3ヶ月もちます!ってBAさんが自信持って言ってたけど・・・あたいにはムリっす。でも、フィトブラン バフアンドウォッシュ(ゴマージュ)は気になってるよ。
・オリジナル?ポーチメッシュなので通気性バッチリ。そんな情報いらん?
・ミラー持ち手もなく実に使いづらい・・・・それにしても写りが悪い、悪すぎる。そろそろ新しいデジカメが欲しいのう。ちなみに今使ってるのはSH506ic、そう、、、携帯さ。
by cerisier422
| 2005-06-05 14:34
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